2012年7月12日木曜日

PT3で録画用マシンを組んでみる

PT3発売。最初のウチは争奪戦でしたが、今やすんなりと手に入れられるまでに出回るように。私もサックリと購入に成功、PT2から移行すべく録画マシンを組んでみた次第。ただ、PT2レベルにまで安定稼働してくれるかどうか見極めるために、未だ動作検証中ではありますが。
































当初、ひたすらコンパクトなマシンにしようと考え、ASRock「A75M-ITX」とIN-WIN「WAVY」 でマシンを組み、動作検証をしておりました。ですが、少々動作が不安定だったため使用を断念(録画用マシンは安定性が命ですから・・・)。また設置場所の都合上、より薄いケースが好ましいこともあり、以下のように構成を変更した次第。

CPU:Intel「Core i3-2100
メモリ:DDR3 4GB×2
マザー:Gigabyte「GA-H67MA-UD2H-B3
ケース:Silverstone「SST-ML03B
電源:ユニットコム「UN-650A9/PGN
SSD:A-DATA「ASINTS-80GM-CSA(80GB)」
HDD:WESTERN DIGITAL「WD20EARS(2TB)」
増設カード:アースソフト「PT3
       Intel 「EXPI9301CT
       AREA「SD-PEU3V-2E2IL
カードリーダ:NTT-com「SCR3310-NTTCom

薄くて拡張カードが増設可能というケースは、残念ながらMini-ITX対応の物では殆ど選択肢がありません。そのため、やむなくMicro-ATX対応のSilverstone「SST-ML03B」を選択した次第(つかSilverstoneのケースを買いすぎだろ・・・自分。これで5つ目ってw)

こうしてケースがMicro-ATX対応となったため、その他の選択肢はググッと増えます。CPU・マザー・メモリは手持ちで余っていた物をチョイス。SSDやHDDも他マシンから捻出しました。電源は当初奥行き140mmの物を使う予定でしたが、リムーバブルHDDケース(MRA201)を使おうとすると干渉してしまうため、奥行きの短い「質実剛短」を予備品から現役復帰。PT3以外のPCI-Eカードも増設出来るので、USB3.0カードとLANカードを追加しました。

こうして組んだマシンに、 Windows7 Proffesional(32bit)をインストール。視聴用ソフトとして定番の「TVTest」を、録画予約用に「PT3timer」を導入。3日ほど試験運用していますが、今のところ録画ミスなどのトラブルは発生しておりません。

ただ、まだ安定性を見極めるには早いので、しばらくはPT2マシンをメインで使いつつ、動作を検証していくことにしています。安定すると判断出来たら、PT2マシンを予備に回し、このPT3マシンをメインに据えるつもりです。1ヶ月ぐらいは様子を見るつもりですが・・・どうなることやら。






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