2013年9月25日水曜日

貯めに貯めたポイントを浪費してみる

上半期末の締めということで、有休消化をする羽目になり、今日から4.5連休を取らざるを得ない状況に。一応、九州/中国方面への旅行を予定していたのですが、諸事情で流れてしまったため、暇を持て余すことになりそうです。台風接近で天気も悪くなりそうですし、実家でモンハンをやりながら猫×2と遊ぶことになるんでしょうねぇ・・・。溜まってる仕事も片付きませんしぐったりぐんにょり。

それはそうと。毎月数千円ぐらいはマンガを購入しているのですが、出来るだけメロンブックスで購入するようにしていました。するといつの間にやらポイントが貯まりに貯まっており、使い道に困る事態に。普通に商品購入にも使えるのですが、それだと何かもったいないので突っ走ってみました。
































で、突っ走った結果がこれかよ! というわけで、「ハイクオリティ抱き枕カバー」と交換してしまいました。使用したポイントは9000ポイント。何でも100円の買い物で5ポイント付くそうですから、なんと18万円分の浪費の結晶な訳で。同人誌も大して買わないのに、良くもここまで浪費したな・・・自分。

貰ったのは良いのですが、結局のところ使わずに放置することになるのでしょうが。嗚呼勿体ない・・・。

2013年9月19日木曜日

ドコモ携帯の料金プランをベーシックプランからバリュープランに変更してみた。

日々淡々と過ぎ去りつつ、だんだんと涼しくなっている今日この頃。暑いのが苦手な自分にとっては、過ごしやすくなってきました。気がつけば9月ももう半ばですからねぇ、早いもので。

 それはさておき。自分はドコモの携帯を利用しているのですが、今使っている機種はすでに化石とも言える「D903i」。なんと6年半前に購入して以来、長年愛用し続けております。流石に電池パックは2度ほど交換してますが、壊れる気配すらありません。流石三菱製、頑丈さは折り紙付きですわ。

こうして長年使い続けている間に、ドコモの料金プランは大きく変更され、既存の「ベーシックプラン」に加え、「バリュープラン」というのが出来ました。まぁ早い話、バリュープランは端末代を最初に支払う代わりに、月々の基本料金がおよそ半額になるという代物。当然ながら機種変更でもしない限りバリュープランへの切替は不可能(だと思っていた)ため、 「D903i」を使い続けておりました。

で、先日ことみん氏が携帯電話会社を変更しているのを一緒に待っていると、ガラケー端末が1万円程度から機種交換出来るということに気がつきました。これを機にバリュープランに切り替えれば1年程度で元が取れそうだということで、機種変更をする方向で検討に入りました。

ところが調べていくうちに、機種変更をせずにベーシックプランからバリュープランへ切り替える、いわば「抜け道」とも言える方法があることが判明。その方法は簡単で、以下の条件を備える端末を手元に用意して、ドコモショップで切替を依頼するだけというのだから驚きです。

 1)ドコモのSIMを使える端末(電話だけで無くモバイルルータなどでも可)であること
  (※SIMフリーの端末である必要は無いようです)
 2)「技適マーク」が付いていること
 3)ドコモ製以外であること

こんな条件を備えている端末を持っていたかなぁ・・・と考えたところ、すぐに「光ポータブル」が思い当たりました。これはNTT東日本より315円/月でレンタルしている物で、普段はイーモバイルのSIMを入れて使用しています。実はこれはバッファローからのOEM品でして、ドコモからも同機種(BF-01B)が出ていたりします。そのため条件3に引っかかるかもしれませんが、ダメ元でドコモショップに行ってみることにしました。

近所のドコモショップで、受付の担当者に「この光ポータブルを使うので、バリュープランに変更したい」と相談したところ、すぐに受け付けてもらえました(電話で他の部署に確認は取っていましたが)。技適マークもしっかり確認し、手続き自体は10分程度で終了と実にあっけない。これで、月々の基本料金が1890円から980円(タイプSS)とおよそ半額になりました。ありがたやありがたや。

・・・でもまぁよくよく考えてみると、つまりは長い間ドコモ様に月々1000円近くを無駄にお布施していたことになるんでしょうねぇ。 調べてみると2010年7月からこの方法での切り替えが可能だったとのことなので、ざっと計算して36000円ぐらいはお伏せしてしまったことに・・・実に悔しいですわ。

何はともあれ、結局のところ 「D903i」をまだまだ使い続ける、という結果になりました。世間様はやれスマホだ、やれiPhone5Sだと騒がしいですが、自分は当面これで頑張っていこうと思います。後どれだけ保つことやら。

2013年9月8日日曜日

U24EのSSDを大容量モデルに換装してみる

呑み会に出て、東京へ出張夜勤に行って、そしてまた呑んで帰ってくるという今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんな事を書いていると、我ながらどんな商売をやってるんだ・・・と自問自答したくなってきます。まぁ、お天道様に背くようなことは何もしてないんですが。

それはそうと。2年弱前から使い続けているノートPC「ASUS U24E-PX2430」ですが、その性能のバランスの良さに欠かせない1台となっております。ただ内蔵ストレージについては、750GBのHDDから、120GBのSSD(「Intel SSD 320」シリーズの「SSDSA2CW120G3B5」)に換装済み。これで持ち運びにも便利になったのですが、流石に2年近くも経過すると、容量が足りなくなってきてしまいました。「そろそろPC自体の買い換えかなぁ・・・」なんて考えていたところ、先日の東京出張の際に立ち寄った秋葉原で、ちょうど都合良く大容量SSDの出物を発見。これ幸いと、SSDを換装してしまうことにしました。




















今回購入したのが、今までのSSDと同じ 「Intel SSD 320」シリーズの300GBモデルである「SSDSA2CW300G3B5」だったりします(上記画像右側、左側は既存の120GBモデル)。せっかくだから最新のSSDに換装したいところなのですが、「ASUS U24E-PX2430」の初期ロットには「SATA3接続のSSDは正常に動作しない」という致命的な制限があり、残念ながらSATA2接続のSSDを選ぶしかありません。そのため、わざわざ同じシリーズの大容量モデルを探してきた次第でして。ちなみにこれは中古品でお値段18800円。最新のSSDだと256GBで2万円程度だったりしますから、中古と言うことも相まって割高感は否めませんねぇ。




















換装作業自体は手慣れた物なので、サックリと交換し無事認識。既存のSSDのデータを「TrueImage」で丸ごとコピーしたところ、何の問題もなくWindows7も起動してくれました。














































あんまり意味もありませんが、一応ベンチマーク結果を。上段が120GBモデル「SSDSA2CW120G3B5」 で、下段が今回換装した300GBモデル「SSDSA2CW300G3B5」です。やはり容量が増大しただけあり、Write速度が全体的に向上しています。ですがやはり最新のSSDには遠く及ばず、シーケンシャルに至っては半分以下しか出ておりません。「Intel SSD 320」シリーズも登場から2年以上は経過しており、その辺については仕方ないと言ったところでしょうか。

さて、今回のSSD換装により、「ASUS U24E-PX2430」もまだまだ使えるレベルにまで引き上げられました。実のところ、今年の冬のボーナスで買い換えでも・・・と考えていたのですが、正直それは無期限延期で良さそうな気もします。個人的には嬉しいやら、ちょっと悲しいやらといった感じですねぇ。