2013年4月12日金曜日

久しぶりにHDDを買ってみる

気がつけば前回の更新から3週間以上経過してたりしてました。人間すっかりものぐさになったもので、以前のように毎日更新していた日々が懐かしいですわ。思い出したように更新してみるってのも、また一興なのかもしれませんが。

ここんところの近況としては、暇があればシムシティをプレイし続けております。ネットワーク対応というのは意外なところにメリットが生まれるもので、実家でもマンションでも同じデータをプレイできるというのは実にありがたい。いちいちデータを持ち運びしなくてもいいのは楽ちんですわ。

それはそうと、タイトルにも書きましたが久々のHDDでの散財報告です。ここ最近はすっかり円安となり、PCパーツはあおりを食らって高くなりがち。そんな中、勢い余ってHDDを購入した訳なのですが・・・。

 現行の最大容量である4TBモデル、「Seagate ST4000DM000」を2台一気にお買い上げ。 お値段は1台あたり約17500円と、容量単価を考えると決して安くはありません。何せ3TBモデルが1万円少々で買えてしまうんですからねぇ。

それでも今回購入を踏み切ったのには少々理由があります。マンションではML110G6をファイルサーバーとして使っているのですが、既に3TB×4台を搭載しており、これ以上の増設が難しい状況にありました。5インチベイのリムーバブルケースもあるので何とかはなるのですが、データコピーなどを考えると、常用するのは避けたいところだったのです。そのため、今回の4TBモデル投入により、当面を凌ごうと考えた次第でして。

 HDDの増設作業自体はもう慣れっこなので問題ないのですが、面倒なのがデータの移行。さすがに3TB×2のデータ量ともなると時間を要してしまいます。それでもさっくりと交換完了。2年保証もついているモデルですので、安心して使うことができそうです。

余った3TB×2は、HDDベイに余裕がある実家ファイルサーバーに転用する予定。実のところ、そろそろ2TBモデルを予備に追いやる勢いだったりします。 とは言え、4TBモデルがサーバ内の大半を占めるようになるには、まだ相当の時間がかかるでしょう。ただ気がかりなのが、2TBモデルの大半が導入後3年を経過し始めている点。経年劣化を考えると、あんまり悠長なこといっている場合じゃないかもしれませんねぇ・・・。

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