2013年1月9日水曜日

子猫×2に振り回されっぱなしの日々

さて、子猫×2が実家に来て早10日ぐらい経過しました。名前もとら猫が「ことら(オス)」、三毛猫が「みぃ(メス)」と決まったのですが、家族それぞれ好き勝手呼んでいるような・・・気がしないでもない。

ここんところ、朝から晩まで暴れまくってくれるからさぁ大変。住処としている居間とダイニングを駆け回り、部屋の隅っこの隙間には入っていってしまうし、コタツに入っては人の足をかじったり引っ掻いたり。家族一同生傷が絶えず、マキロンが手放せない日々が続いていたりします。それでもみんなニコニコ喜んでいるのですから、まぁ飼って正解だったのでしょう。体が思うように動かない親父はともかくとして、お袋が生き生きと世話してくれるのは意外でした。お袋曰く「孫が出来たみたい」って・・・地味に痛いセリフですな。


で、静かだなぁ・・・なんて思うと、こうしてストーブの前ですやすやとお昼寝していたり。こやつらはバッテリーの容量が少なく、かつ電圧が急激に落ちるので、暴れている時と大人しい時のサイクルが短く、また差が激しいのですねぇ。こんな風に静かなのもせいぜい数十分、それが過ぎればまた大運動会の開始です。


んでもって、こやつらが大好きなのがコタツ。ただコタツ布団を力ずくで突破することはまだ無理なようなので、段ボールで「コタツトンネル」を作ってあげました。 もうすっかりお気に入りで、出入りに重宝しているようです。もちろん、大運動会での障害物競走にも大活躍w ここから入り、親父殿の脇から駆け抜けていくのがいつものパターンです。








ケージの中で珍しく大人しくしている「ことら」。実はこのケージは買ったばかりで、まだ新しい環境に不慣れなご様子。ちなみにこのケージはアイリスオーヤマの「PEC-903」と言う製品で、高さ178cmにもなる巨大な物。後々を見越して購入したのは良いのですが、その大きさに改めてびっくり。不幸中の幸いか、3段に分かれている製品だったので、まずは1段目だけで組んでいます。この子たちが大きくなったら、また改めて増築を検討する予定。

さて、今後も子猫写真を頻繁に更新する予定。こうご期待。

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