先日、それは夜の2時頃のこと。手持ちのHDDの丸ごとバックアップをしかけ、そのまま寝ようかと思った矢先、なにやらPCからかすかなビープ音が。「そろそろ終わるのかな?」とと思っていると何だか焦げ臭い。ふと見ると、PCの隙間から黒い煙が立ち上っているではありませんか! 慌てて電源ケーブルを引っこ抜き、PCケースを開けてみると火まで上がっている状態。慌てて手元にあった霧吹きで消し止めました。
これが発火直後に撮った写真。リムーバブルHDDケースである「CV-MRA750U」に接続していたSATA電源ケーブル(ペリフェラルからの変換ケーブル)付近から発火しており、周囲のケーブル等のプラスチック部分に燃え移っていました。黒いすすがケースのパネルにまで付着してしまい酷い有様です。
なお、HDD自体は 「CV-MRA750U」ではなく、その下段にある別のリムーバブルHDDケースに挿入している状態でした。 「CV-MRA750U」の電源スイッチもOFFになっており、HDD起因で発火したわけでは無いと思われます。
後日、分解して発火箇所を拡大した写真がこちら。上にも書いたように、ペリフェラルからSATA電源コネクタへの変換ケーブルを使っており、そのSATA電源コネクタ部分が激しく溶けている状態でした。これは推察なのですが、このSATA電源コネクタと、「CV-MRA750U」のコネクタ部分の接続に「遊び」があって緩んでしまい、何かの拍子にコネクタ内部の端子部分が短絡して今回の発火に至ったのでは無いかと思われます。ただ、発生当時はケース内を一度も触っておらず、「何かの拍子」が発生したとも考えづらいのですが・・・。
被害としては、この 「CV-MRA750U」と、バックアップを取っていたSamsung製のHDD(1TB)、それと焦げたケーブルのみ。PC自体(マザーボードや電源、SSD等)は無事で、正常に動作することが確認できました。HDDが壊れたのはそこそこ痛いですが、データはコピーした物が残っており、致命傷には至らなかったのは不幸中の幸いと言ったところでしょうか。
それにしても、寝る直前で気がついたのはホント幸運でした。このままバックアップを仕掛けて寝入ってしまっては、気がつくのが遅れて大惨事になってもおかしく無かったかと。PC自作をはじめて10年以上経ちますが、命の危険に晒されたのはさすがに初めてですよ。危なかったなぁ・・・。
今回の教訓としては、やはり抜け止め機能が無いSATA電源ケーブルは危険と言うことでしょうか。短絡や火災の危険に比べたら、ラッチ付きのSATA電源ケーブルなんて安い物。今後、順次入れ替えていくことにします。これを読んだ皆様も、今一度抜けや緩みが無いかご確認ください。
2013年7月31日水曜日
2013年7月15日月曜日
広域イーサネクストの最適化を図ってみる
ソフトイーサ株式会社さんが公開している「広域イーサネクスト」を活用し、実家とマンションを結んでいるのはここでも何回か紹介してきました。特に不満も無く利用してきたのですが、「利用環境の最適化を図れば、もっと速度が上がるんじゃね?」なんて考え、この3連休を利用して色々と検証してみました。その結果をここにまとめてみます。
で、まずは現在の利用環境をざっとご紹介。NICをintel製で固めてあるのは、蟹(Realtek)製のNICでは安定しなかったという経験があるからです。今回の検証では、この辺も改めて確認してみたいと思います。
<実家側接続PC>
・M/B:Intel DN2800MT
・CPU:Atom N2800(マザーオンボード)
・MEM:2GB(DDR3)
・NIC1:マザーオンボード
・NIC2:Intel PRO/1000 CT Network Connection(PCI-E)
<マンション側接続PC>
・M/B:ASRock A75M-ITX
・CPU:A4-3300
・MEM:2GB(DDR3)
・NIC:Intel PRO/1000 PT Dual Port Server Adapter(PCI-E)
そして検証方法ですが、実家側接続PCに替えて、テスト用PCを設置します。で、WAN側のNICを「PRO/1000 CT」に固定した上で、LAN側のNICを色々と交換し、速度がどの程度違うのかを計測するといった次第。PC自体の性能による差も確認するため、テスト用PCは3台用意しました。
<テスト用PC(その1)>
・M/B:ASUS E35M1-M PRO
・CPU:AMD E-350(オンボード)
・MEM:4GB(DDR3)
・NIC:Realtek 8111E(オンボード)
<テスト用PC(その2)>
・M/B:GIGABYTE P55A-UD3R
・CPU:Intel Core i7-860
・MEM :4GB(DDR3)
・NIC: Realtek 8111E(オンボード)
<テスト用PC(その3)>
・M/B:ASUS P8Z68V PRO/GEN3
・CPU:Intel Core i3-2100
・MEM:4GB(DDR3)
・NIC:Intel 82579(オンボード)
肝心のNICですが、あいにくストックがそれほど多くなく、かき集めても9種類ぐらいしか出てきませんでした。
内蔵タイプは5種類。左側はPCI-E接続で、定番のintel「PRO/1000 CT Network Connection」 と、玄人志向「GbE-PCIe3」。右側はPCI接続で、intel「PRO/1000 MT Desktop Adapter」、intel「PRO/100S Desktop Adapter」、そして懐かしの3com「3C905-TX」 となります。
外付けタイプは3種類。左から、発売されて間もないLogitec「LAN-GTJU3」、BUFFALO「LUA3-U2-ATX」、そして正体不明のアダプタ(バルク扱い)です。ただせっかく用意したのですが、「LAN-GTJU3」は新し過ぎて広域イーサネクスト上で認識されず、また正体不明のアダプタも、認識はするものの正常に動作しませんでした。
さて、長々と書いてきましたが、ようやく実際の検証に移ります。速度測定には定番の「iperf」を使い、マンション側のPCをサーバとして動作させ、実家側のクライアントPCから速度測定を行います。間を開けて計3回計測し、出来るだけ測定時のネットワーク混雑が影響しないように心がけました。
まずは テスト用PC(その1)における結果です。速度の単位はMbpsですので念のため。太字は計3回の計測での最高値を示します。
<テスト用PC(その1) 結果>
NIC 1回目 2回目 3回目 備考
----------------------
8111E 63.0 63.1 63.3 オンボード
1000CT 65.0 63.6 64.0
PCIe3 63.4 63.1 63.0
1000MT 59.2 61.2 61.7
100S 66.9 66.8 67.0
3C905 NG NG NG 正常動作せず
LUA3 78.9 78.0 79.7
どのNICも似たり寄ったりの結果かと思いきや、USB接続の「LUA3-U2-ATX」が何故か良い結果を出しています。実は間違いかと思って再計測もしたのですが、やっぱり同じような結果となりました。なお、「3C905-TX」では一応使えるのですが、速度が数Mbpsしか出ておらず、結果としては「NG」と判断しました。
続いてテスト用PC(その2)における結果を。
<テスト用PC(その2) 結果>
NIC 1回目 2回目 3回目 備考
----------------------
8111E 79.8 85.3 85.1 オンボード
1000CT 80.0 84.6 84.7
PCIe3 76.2 82.0 84.5
1000MT 79.1 84.1 83.0
100S 80.0 85.4 86.1
3C905 79.0 81.6 81.7
LUA3 81.3 82.1 82.1
今回もNIC毎の結果は似たり寄ったりですが、テスト用PC(その1)での結果と比べると値が大きく向上しており、マシンスペックの差が大いに影響していると考えられます。また、テスト用PC(その1)では正常動作しなかった「3C905-TX」がきちんと結果を出しています。
そしてテスト用PC(その3)における結果です。
<テスト用PC(その3) 結果>
NIC 1回目 2回目 3回目 備考
----------------------
82579 84.8 85.2 85.4 オンボード
1000CT 82.6 82.5 82.5
PCIe3 79.6 84.4 84.3
1000MT 82.2 80.2 81.0
100S 79.0 83.2 84.3
3C905 NG NG NG 正常動作せず
LUA3 78.1 82.5 82.7
結果自体はテスト用PC(その2)と似たような感じに。やはりマシンスペック的にも同じような物なので、それがそのままテスト結果として出た形なのでしょう。そして「3C905-TX」はまたもや正常に動作しませんでした。これはあくまで推察なのですが、テスト用PC(その1)と(その3)のチップセットはPCIに対応しておらず、ブリッジチップ経由での接続となっています。この部分で何らかの相性問題が出たのでは無いでしょうか。
で、今回のテストの結論は以下の通り。
1.NICによる性能の違いは殆ど無い
PCI-EとPCI、1000Mと100Mなど、カタログスペックには違いはありますが、広域イーサネクスト上で差は殆ど確認できませんでした。ただ、長期的に使用し続けるとなると、優位な差が出てくるかも知れません。
2.速度を上げるにはある程度のPCスペックが必要
IPv4とIPv6の変換をソフトウェアで行う以上、マシンスペックがそれなりに無いと辛いようです。公式ホームページには「余ったPCでOK」とありますが、速度を出すにはそれなりのPCを用意する必要があるようです。少なくともC2D世代以上のPCは欲しいところでしょう(それとて1万円程度で購入することは出来ますが)。
3.非力なPCではBUFFALO「LUA3-U2-ATX」を
非力なテスト用PC(その1)でも、「LUA3-U2-ATX」の速度の高さは目立ちました。公式ホームページでも推奨されてますし、外付けで導入もしやすく、かつ安価なことから、広域イーサネクストでの使用には最も適したNICかもしれません。
※追加検証
今回のテスト結果を参考に、実家側接続PCに「LUA3-U2-ATX」を利用することにしました。ただ「WAN側とLAN側のどちらに使えば良いのか?」と疑問に思い、様々に組み合わせで速度を計測してみました。
<実家側接続PC 結果>
WAN LAN 1回目 2回目 3回目
----------------------
オンボード 1000CT 55.1 62.9 63.2
オンボード LUA3 81.3 81.7 81.5
1000CT オンボード 57.0 64.6 65.1
1000CT LUA3 74.1 81.5 82.2
LUA3 オンボード 59.2 59.2 59.5
LUA3 1000CT 60.1 58.8 59.5
この結果を見ると、LAN側に「LUA3-U2-ATX」を利用した場合、良い結果が出ています。逆にWAN側に利用した場合は全く振るわないのは実に不思議です。それにしても、ATOMという非力PCでありながら、そこそこの速度を出せてしまう「LUA3-U2-ATX」はかなり使い勝手の良いNICです。開発元でお勧めするだけのことはあります(もしかしたら何らかの最適化が図られている可能性もありますが)。
さて、色々と検証してみましたが、なかなか有意義な結果を見いだすことが出来ました。特にUSBタイプの「LUA3-U2-ATX」が優れているというのは驚きでした。今まで、USBタイプのNICはあまり使い物にならないという認識でしたが、それを改める必要がありそうです。
で、まずは現在の利用環境をざっとご紹介。NICをintel製で固めてあるのは、蟹(Realtek)製のNICでは安定しなかったという経験があるからです。今回の検証では、この辺も改めて確認してみたいと思います。
<実家側接続PC>
・M/B:Intel DN2800MT
・CPU:Atom N2800(マザーオンボード)
・MEM:2GB(DDR3)
・NIC1:マザーオンボード
・NIC2:Intel PRO/1000 CT Network Connection(PCI-E)
<マンション側接続PC>
・M/B:ASRock A75M-ITX
・CPU:A4-3300
・MEM:2GB(DDR3)
・NIC:Intel PRO/1000 PT Dual Port Server Adapter(PCI-E)
そして検証方法ですが、実家側接続PCに替えて、テスト用PCを設置します。で、WAN側のNICを「PRO/1000 CT」に固定した上で、LAN側のNICを色々と交換し、速度がどの程度違うのかを計測するといった次第。PC自体の性能による差も確認するため、テスト用PCは3台用意しました。
<テスト用PC(その1)>
・M/B:ASUS E35M1-M PRO
・CPU:AMD E-350(オンボード)
・MEM:4GB(DDR3)
・NIC:Realtek 8111E(オンボード)
<テスト用PC(その2)>
・M/B:GIGABYTE P55A-UD3R
・CPU:Intel Core i7-860
・MEM :4GB(DDR3)
・NIC: Realtek 8111E(オンボード)
<テスト用PC(その3)>
・M/B:ASUS P8Z68V PRO/GEN3
・CPU:Intel Core i3-2100
・MEM:4GB(DDR3)
・NIC:Intel 82579(オンボード)
肝心のNICですが、あいにくストックがそれほど多くなく、かき集めても9種類ぐらいしか出てきませんでした。
内蔵タイプは5種類。左側はPCI-E接続で、定番のintel「PRO/1000 CT Network Connection」 と、玄人志向「GbE-PCIe3」。右側はPCI接続で、intel「PRO/1000 MT Desktop Adapter」、intel「PRO/100S Desktop Adapter」、そして懐かしの3com「3C905-TX」 となります。
外付けタイプは3種類。左から、発売されて間もないLogitec「LAN-GTJU3」、BUFFALO「LUA3-U2-ATX」、そして正体不明のアダプタ(バルク扱い)です。ただせっかく用意したのですが、「LAN-GTJU3」は新し過ぎて広域イーサネクスト上で認識されず、また正体不明のアダプタも、認識はするものの正常に動作しませんでした。
さて、長々と書いてきましたが、ようやく実際の検証に移ります。速度測定には定番の「iperf」を使い、マンション側のPCをサーバとして動作させ、実家側のクライアントPCから速度測定を行います。間を開けて計3回計測し、出来るだけ測定時のネットワーク混雑が影響しないように心がけました。
まずは テスト用PC(その1)における結果です。速度の単位はMbpsですので念のため。太字は計3回の計測での最高値を示します。
<テスト用PC(その1) 結果>
NIC 1回目 2回目 3回目 備考
----------------------
8111E 63.0 63.1 63.3 オンボード
1000CT 65.0 63.6 64.0
PCIe3 63.4 63.1 63.0
1000MT 59.2 61.2 61.7
100S 66.9 66.8 67.0
3C905 NG NG NG 正常動作せず
LUA3 78.9 78.0 79.7
どのNICも似たり寄ったりの結果かと思いきや、USB接続の「LUA3-U2-ATX」が何故か良い結果を出しています。実は間違いかと思って再計測もしたのですが、やっぱり同じような結果となりました。なお、「3C905-TX」では一応使えるのですが、速度が数Mbpsしか出ておらず、結果としては「NG」と判断しました。
続いてテスト用PC(その2)における結果を。
<テスト用PC(その2) 結果>
NIC 1回目 2回目 3回目 備考
----------------------
8111E 79.8 85.3 85.1 オンボード
1000CT 80.0 84.6 84.7
PCIe3 76.2 82.0 84.5
1000MT 79.1 84.1 83.0
100S 80.0 85.4 86.1
3C905 79.0 81.6 81.7
LUA3 81.3 82.1 82.1
今回もNIC毎の結果は似たり寄ったりですが、テスト用PC(その1)での結果と比べると値が大きく向上しており、マシンスペックの差が大いに影響していると考えられます。また、テスト用PC(その1)では正常動作しなかった「3C905-TX」がきちんと結果を出しています。
そしてテスト用PC(その3)における結果です。
<テスト用PC(その3) 結果>
NIC 1回目 2回目 3回目 備考
----------------------
82579 84.8 85.2 85.4 オンボード
1000CT 82.6 82.5 82.5
PCIe3 79.6 84.4 84.3
1000MT 82.2 80.2 81.0
100S 79.0 83.2 84.3
3C905 NG NG NG 正常動作せず
LUA3 78.1 82.5 82.7
結果自体はテスト用PC(その2)と似たような感じに。やはりマシンスペック的にも同じような物なので、それがそのままテスト結果として出た形なのでしょう。そして「3C905-TX」はまたもや正常に動作しませんでした。これはあくまで推察なのですが、テスト用PC(その1)と(その3)のチップセットはPCIに対応しておらず、ブリッジチップ経由での接続となっています。この部分で何らかの相性問題が出たのでは無いでしょうか。
で、今回のテストの結論は以下の通り。
1.NICによる性能の違いは殆ど無い
PCI-EとPCI、1000Mと100Mなど、カタログスペックには違いはありますが、広域イーサネクスト上で差は殆ど確認できませんでした。ただ、長期的に使用し続けるとなると、優位な差が出てくるかも知れません。
2.速度を上げるにはある程度のPCスペックが必要
IPv4とIPv6の変換をソフトウェアで行う以上、マシンスペックがそれなりに無いと辛いようです。公式ホームページには「余ったPCでOK」とありますが、速度を出すにはそれなりのPCを用意する必要があるようです。少なくともC2D世代以上のPCは欲しいところでしょう(それとて1万円程度で購入することは出来ますが)。
3.非力なPCではBUFFALO「LUA3-U2-ATX」を
非力なテスト用PC(その1)でも、「LUA3-U2-ATX」の速度の高さは目立ちました。公式ホームページでも推奨されてますし、外付けで導入もしやすく、かつ安価なことから、広域イーサネクストでの使用には最も適したNICかもしれません。
※追加検証
今回のテスト結果を参考に、実家側接続PCに「LUA3-U2-ATX」を利用することにしました。ただ「WAN側とLAN側のどちらに使えば良いのか?」と疑問に思い、様々に組み合わせで速度を計測してみました。
<実家側接続PC 結果>
WAN LAN 1回目 2回目 3回目
----------------------
オンボード 1000CT 55.1 62.9 63.2
オンボード LUA3 81.3 81.7 81.5
1000CT オンボード 57.0 64.6 65.1
1000CT LUA3 74.1 81.5 82.2
LUA3 オンボード 59.2 59.2 59.5
LUA3 1000CT 60.1 58.8 59.5
この結果を見ると、LAN側に「LUA3-U2-ATX」を利用した場合、良い結果が出ています。逆にWAN側に利用した場合は全く振るわないのは実に不思議です。それにしても、ATOMという非力PCでありながら、そこそこの速度を出せてしまう「LUA3-U2-ATX」はかなり使い勝手の良いNICです。開発元でお勧めするだけのことはあります(もしかしたら何らかの最適化が図られている可能性もありますが)。
さて、色々と検証してみましたが、なかなか有意義な結果を見いだすことが出来ました。特にUSBタイプの「LUA3-U2-ATX」が優れているというのは驚きでした。今まで、USBタイプのNICはあまり使い物にならないという認識でしたが、それを改める必要がありそうです。
2013年7月5日金曜日
楽天ブロードバンドLTEからBIC SIMに乗り換えてみる
先日の雑記でも取り上げましたが、「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」を6月いっぱいで解約し、「BIC SIM」に乗り換えてみました。ようやく乗り換えの手続きが完了したので、事の顛末をご紹介します。
まずは 「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」の解約。その手続きはめんどくさいことにサポートセンタに直接電話しなければなりません。しかも、毎月10日までに手続きを行わないと、解約が翌月になってしまうという斜め上な仕様。「いかに解約させないか」という姿勢が見え見えですな。ともかく、6/10がたまたま休みだったので、さっくりサポートセンタに電話し解約手続きを済ませました。
それはそうと、使用済みのSIMカードは利用者負担で返送させるってのはどうかと思いますよ?しかも、返送先はWeb等には記載されておらず、オペレータが口頭で案内するのみ。返送用封筒をよこせとは言いませんが、客商売としてこの対応はいかがな物かと・・・。ああ、解約するような客は客じゃ無いって事ですか、そうですか。
で、次は 「BIC SIM」。これは先日の雑記にも書いたとおり、事前予約をしておいたので6/14には手元に届いていました。ただ「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」が6月いっぱいまで使えるため、使用開始の手続き(サインアップ)は7月に入ってから行うことにしました。
そして7月に入ってからのサインアップ。同封されていたマニュアルに従い、その手続きをPC上から行いました。手続き自体は簡単だったのですが、意外にスマホの設定に手間取りました。APNの設定を切り替えるだけなのですが、切り替えてもなかなか通信が開始されない。何度か電源のOFF/ONを繰り返したり、設定を再度行ったりしているうちにようやく通信できようになりました。もしかしたら、サインアップしてから使用できるようになるまで、若干のタイムラグがあるためかも知れませんが・・・。
ともあれ、無事に「BIC SIM」への乗り換えが完了。今回選択したプランは「ミニマムスタートプラン」なので、500MB/月のクーポンが付いてきます。元々「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」の200MB/月という転送容量でも困っていなかったのですが、物は試しとクーポンを使用しない状態での通信(200kbps)も試してみました。
クーポンの切換は、専用アプリ「みおぽん」で簡単にできますので、さっくりインストール。クーポンオフの状態でWebサイト閲覧やらメールチェックやらを試してみましたが、それほど遅いとは感じられませんでした。まぁ、私のスマホでは3Gでしか通信できませんので、LTE通信が出来るスマホだとそれなりに違いが出てくるのかも知れません。
あと忘れちゃいけない、特典である公衆無線LANサービス「wi2」の登録手続き。こちらも今まで単独で契約してた物を解約し、同封されていたマニュアルに従い登録手続きを完了しました。あとはアプリのID・パスワード情報を変更するだけ(さすがにそのままでの移行はNG)です。 こちらはまだ接続は試していませんが、今までも問題なく使用できていたので、まぁ大丈夫でしょう。
とまぁ、こんな感じで 「BIC SIM」への乗り換えが完了した次第。思った以上にコストパフォーマンスが良く、個人的には大変満足しています。こんなサービスを出されては、競合他社は戦々恐々としているだろうなぁ・・・と思ったり思わなかったり。いやはや、凄い時代になったもので。
まずは 「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」の解約。その手続きはめんどくさいことにサポートセンタに直接電話しなければなりません。しかも、毎月10日までに手続きを行わないと、解約が翌月になってしまうという斜め上な仕様。「いかに解約させないか」という姿勢が見え見えですな。ともかく、6/10がたまたま休みだったので、さっくりサポートセンタに電話し解約手続きを済ませました。
それはそうと、使用済みのSIMカードは利用者負担で返送させるってのはどうかと思いますよ?しかも、返送先はWeb等には記載されておらず、オペレータが口頭で案内するのみ。返送用封筒をよこせとは言いませんが、客商売としてこの対応はいかがな物かと・・・。ああ、解約するような客は客じゃ無いって事ですか、そうですか。
で、次は 「BIC SIM」。これは先日の雑記にも書いたとおり、事前予約をしておいたので6/14には手元に届いていました。ただ「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」が6月いっぱいまで使えるため、使用開始の手続き(サインアップ)は7月に入ってから行うことにしました。
そして7月に入ってからのサインアップ。同封されていたマニュアルに従い、その手続きをPC上から行いました。手続き自体は簡単だったのですが、意外にスマホの設定に手間取りました。APNの設定を切り替えるだけなのですが、切り替えてもなかなか通信が開始されない。何度か電源のOFF/ONを繰り返したり、設定を再度行ったりしているうちにようやく通信できようになりました。もしかしたら、サインアップしてから使用できるようになるまで、若干のタイムラグがあるためかも知れませんが・・・。
ともあれ、無事に「BIC SIM」への乗り換えが完了。今回選択したプランは「ミニマムスタートプラン」なので、500MB/月のクーポンが付いてきます。元々「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」の200MB/月という転送容量でも困っていなかったのですが、物は試しとクーポンを使用しない状態での通信(200kbps)も試してみました。
クーポンの切換は、専用アプリ「みおぽん」で簡単にできますので、さっくりインストール。クーポンオフの状態でWebサイト閲覧やらメールチェックやらを試してみましたが、それほど遅いとは感じられませんでした。まぁ、私のスマホでは3Gでしか通信できませんので、LTE通信が出来るスマホだとそれなりに違いが出てくるのかも知れません。
あと忘れちゃいけない、特典である公衆無線LANサービス「wi2」の登録手続き。こちらも今まで単独で契約してた物を解約し、同封されていたマニュアルに従い登録手続きを完了しました。あとはアプリのID・パスワード情報を変更するだけ(さすがにそのままでの移行はNG)です。 こちらはまだ接続は試していませんが、今までも問題なく使用できていたので、まぁ大丈夫でしょう。
とまぁ、こんな感じで 「BIC SIM」への乗り換えが完了した次第。思った以上にコストパフォーマンスが良く、個人的には大変満足しています。こんなサービスを出されては、競合他社は戦々恐々としているだろうなぁ・・・と思ったり思わなかったり。いやはや、凄い時代になったもので。
2013年6月22日土曜日
「SATA3RI4-PCIE」を購入してみた。
先日ご紹介した、玄人志向の「SATA3RI4-PCIE」ですが、ぼちぼち出回るようになってきました。暇つぶしに購入を決定、色々検討した結果、「yodobashi.com」にて6480円+10%還元で購入。他のお店でも似たり寄ったりの値段でしたが、まぁこんな物でしょう。
数日後、手元に届いたので確認してみると、いつも通りの玄人志向のパッケージ。中身も本体の他にはロープロファイルブラケット、マニュアル、ドライバCDと実にシンプル。ま、実用上何も困りませんし、ケーブルなんかも手元に山のように余っているので、これ以上押しつけられても困るのですが。
で、早速実家鯖に導入。今まで取り付けていたASRock「SATA3-CARD」 を取り外し、代わりにこの「SATA3RI4-PCIE」を取り付けます。実家鯖に使っているマザーはIntel「DQ67OW」で、 PCI-Ex4スロットを備えているのでそちらに取り付けることにしました。これでSATAポートが計14(マザーに6ポート、増設カードで2+2+4ポート)となり、ケース内にHDDをフル搭載しても対応できるように。
で、実家鯖を起動させてみると、きちんとBIOS上から認識されています。WHS2011起動後に、ドライバCDからドライバをインストール。何の問題も無く動作してくれちゃいました。接続したHDDへのアクセスも問題なく、100MB/s程度の速度が出ているようなので、性能的にも問題ないようです。
ただ一つ気になるのが、アクセスLEDの挙動。 この「SATA3RI4-PCIE」ですが、各SATAポートごとと、全SATAポート共通のアクセスLED用ピンヘッダ、計5つを備えています。今回は「全SATAポート共通」のピンヘッダにLEDを取り付けてみたのですが、挙動が「非アクセス時:点灯、アクセス時:消灯」となっており、他の製品の動作とはまるっきり逆なのです。取り立てて困るというわけでは無いのですが、マザーボード側のアクセスLEDと並んでいるので、ちょっとちぐはぐ感があります。
とまぁ、こんな具合に導入には無事成功。コスト的にはやや高価(2ポートのSATAカードは2000円程度から購入可能なので)な製品ですが、挙動にあまり癖が無い(アクセスLED除く)なので、なかなか使い勝手の良い製品と言えそうです。ただ、HDDの大容量化やマザー側のSATAポート増ということもあり、なかなかニッチな製品には違いないのですが。
数日後、手元に届いたので確認してみると、いつも通りの玄人志向のパッケージ。中身も本体の他にはロープロファイルブラケット、マニュアル、ドライバCDと実にシンプル。ま、実用上何も困りませんし、ケーブルなんかも手元に山のように余っているので、これ以上押しつけられても困るのですが。
で、早速実家鯖に導入。今まで取り付けていたASRock「SATA3-CARD」 を取り外し、代わりにこの「SATA3RI4-PCIE」を取り付けます。実家鯖に使っているマザーはIntel「DQ67OW」で、 PCI-Ex4スロットを備えているのでそちらに取り付けることにしました。これでSATAポートが計14(マザーに6ポート、増設カードで2+2+4ポート)となり、ケース内にHDDをフル搭載しても対応できるように。
で、実家鯖を起動させてみると、きちんとBIOS上から認識されています。WHS2011起動後に、ドライバCDからドライバをインストール。何の問題も無く動作してくれちゃいました。接続したHDDへのアクセスも問題なく、100MB/s程度の速度が出ているようなので、性能的にも問題ないようです。
ただ一つ気になるのが、アクセスLEDの挙動。 この「SATA3RI4-PCIE」ですが、各SATAポートごとと、全SATAポート共通のアクセスLED用ピンヘッダ、計5つを備えています。今回は「全SATAポート共通」のピンヘッダにLEDを取り付けてみたのですが、挙動が「非アクセス時:点灯、アクセス時:消灯」となっており、他の製品の動作とはまるっきり逆なのです。取り立てて困るというわけでは無いのですが、マザーボード側のアクセスLEDと並んでいるので、ちょっとちぐはぐ感があります。
とまぁ、こんな具合に導入には無事成功。コスト的にはやや高価(2ポートのSATAカードは2000円程度から購入可能なので)な製品ですが、挙動にあまり癖が無い(アクセスLED除く)なので、なかなか使い勝手の良い製品と言えそうです。ただ、HDDの大容量化やマザー側のSATAポート増ということもあり、なかなかニッチな製品には違いないのですが。
2013年6月6日木曜日
さらば楽天ブロードバンドLTE
「品質は? サービス内容は?月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(前編)」
「品質は? サービス内容は?月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(後編)」
(INTERNET Watch)
昨年冬から「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」を利用しているのですが、いつの間にやら他社からいろんなサービスが発売されるように。現状では特に不満は無いのですが、上記比較記事を見てみると色々と見劣りしていることが分かりました。特に転送上限の200MBを使い切った際の100kbpsという制限速度が使い物にならないのは痛い。まぁ実際のところ、この上限を使い切ったことは無いのですが。
ともあれ、「このまま楽天ブロードバンドLTEを使い続けるのは考え物かなぁ」と思っていたところに救いの神が。ビックカメラがIIJと組んでMVNO通信サービスに乗り出してきました。
「ビックカメラ、無線LANも利用できるIIJのオリジナルSIMカード」 (INTERNET Watch)
「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」と比べると、転送上限は500MB/月と2.5倍、転送上限を使い切った際の制限速度は200kbpsと2倍。それに加え、公衆無線LANの「Wi2 300」も追加料金無しで使えてしまうのですから実に太っ腹です。現在私は「Wi2 300」を契約済みですので、その利用料(380円/月)が浮くことから、実質的な費用は945円-380円=565円/月まで下がります。凄い。
当然、新規契約となるのでその初期費用(3150円)が新たに必要となってしまいますが、転送速度と「Wi2 300」込みであることを考え、早々にペイ出来ると判断。早速ビックカメラのWebサイトから予約申し込みを行いました。実際のところ、3150円には10%のポイント還元があるので、その敷居は更に下がることになります。
そんなわけで、導入したばかりの「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」ですが、早々に見切りを付ける結果に。もう少しサービス内容を改善しないと、私のように乗り換える人ばかりになってしまうようなな気がします。うーむ。
「品質は? サービス内容は?月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(後編)」
(INTERNET Watch)
昨年冬から「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」を利用しているのですが、いつの間にやら他社からいろんなサービスが発売されるように。現状では特に不満は無いのですが、上記比較記事を見てみると色々と見劣りしていることが分かりました。特に転送上限の200MBを使い切った際の100kbpsという制限速度が使い物にならないのは痛い。まぁ実際のところ、この上限を使い切ったことは無いのですが。
ともあれ、「このまま楽天ブロードバンドLTEを使い続けるのは考え物かなぁ」と思っていたところに救いの神が。ビックカメラがIIJと組んでMVNO通信サービスに乗り出してきました。
「ビックカメラ、無線LANも利用できるIIJのオリジナルSIMカード」 (INTERNET Watch)
「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」と比べると、転送上限は500MB/月と2.5倍、転送上限を使い切った際の制限速度は200kbpsと2倍。それに加え、公衆無線LANの「Wi2 300」も追加料金無しで使えてしまうのですから実に太っ腹です。現在私は「Wi2 300」を契約済みですので、その利用料(380円/月)が浮くことから、実質的な費用は945円-380円=565円/月まで下がります。凄い。
当然、新規契約となるのでその初期費用(3150円)が新たに必要となってしまいますが、転送速度と「Wi2 300」込みであることを考え、早々にペイ出来ると判断。早速ビックカメラのWebサイトから予約申し込みを行いました。実際のところ、3150円には10%のポイント還元があるので、その敷居は更に下がることになります。
そんなわけで、導入したばかりの「楽天ブロードバンドLTE エントリープラン」ですが、早々に見切りを付ける結果に。もう少しサービス内容を改善しないと、私のように乗り換える人ばかりになってしまうようなな気がします。うーむ。
2013年6月4日火曜日
こっちからも出て参りました。
「玄人志向、RAID-0/1も利用できるSATA増設カード」(ITmedia +D PCUSER)
この「SATA3RI4-PCIE」ですが、デザインなどを見る限り、先日紹介した「PCIX2-4PSATA3」と同じ製品のようですね。価格的にもほぼ同一の6000円程度となるようですが、全国的に入手可能になること、また保証期間が1年間と長い事を考えると、玄人志向製に軍配が上がるかと。
先日、秋葉原に行ったときに「PCIX2-4PSATA3」は見かけたのですが、急ぎじゃ無かったんで購入しそびれておりました。今度玄人志向製が出回ったら改めて検討することにします。ま、購入したところで、すぐ使うわけでも無いのですが・・・。
この「SATA3RI4-PCIE」ですが、デザインなどを見る限り、先日紹介した「PCIX2-4PSATA3」と同じ製品のようですね。価格的にもほぼ同一の6000円程度となるようですが、全国的に入手可能になること、また保証期間が1年間と長い事を考えると、玄人志向製に軍配が上がるかと。
先日、秋葉原に行ったときに「PCIX2-4PSATA3」は見かけたのですが、急ぎじゃ無かったんで購入しそびれておりました。今度玄人志向製が出回ったら改めて検討することにします。ま、購入したところで、すぐ使うわけでも無いのですが・・・。
いまいち食指が動かないねぇ・・・
「Intelの第4世代Coreプロセッサーが発売される」( スラッシュドット)
先日登場したHaswellですが、個人的にはいまいち盛り上がっていません。純粋な性能だけを見るとあまり向上していないのが痛い。Socketも変更されたのでマザーの流用も出来ませんし、強いて導入するメリットを見いだせないでいます。既存のSandy Bridge・ivy Bridgeで事足りているというのもあるのですが。
とは言え、その省電力性能、とくにアイドル時の電力消費の低さは特筆するものがあります。ノートPCや、常時稼働PC向けの低価格ラインナップが充実するのを大人しく待っていた方が良さそうです。とりあえず、今年いっぱいは様子見することにしますわ。
先日登場したHaswellですが、個人的にはいまいち盛り上がっていません。純粋な性能だけを見るとあまり向上していないのが痛い。Socketも変更されたのでマザーの流用も出来ませんし、強いて導入するメリットを見いだせないでいます。既存のSandy Bridge・ivy Bridgeで事足りているというのもあるのですが。
とは言え、その省電力性能、とくにアイドル時の電力消費の低さは特筆するものがあります。ノートPCや、常時稼働PC向けの低価格ラインナップが充実するのを大人しく待っていた方が良さそうです。とりあえず、今年いっぱいは様子見することにしますわ。
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